ＪＡこま野が運営する道の駅しらね農産物直売所は１８日１９日の２日間、様々な種類のさつまいもを集めた「焼き芋まつり」を開催、２日間合計で約７００人が訪れました。

また同時開催として、今が旬のかんきつ類や野菜などを集めた「冬の果実・野菜フェア」を開催、共に県産農産物を中心に全国各地の冬の農産物の魅力を味わっていただこうと初めて行ったものです。

店舗入り口では「安納芋」「シルクスイート」「紅はるか」などの焼き芋を販売、様々な品種の食べ比べをしようと長い列ができていました。

また、店内ではさつまいもの販売の他、各地のかんきつ類やイチゴ、春キャベツなどの旬の農産物が並びました。

親子で開店前から並んでいた方は「いろんな種類の焼き芋を食べられると聞いて急いできました。家族全員焼き芋が好きなので楽しみです。」と話していました。

同直売所では、季節ごとに様々なイベントを開催、３月１０日～１２日には全国の様々なイチゴを集めた「全国いちごまつり」を実施、地元農産物を中心に全国の農産物の魅力を発信していきます。

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