全国のいちごが集まりました(H29.3.10-12 道の駅しらね農産物直売所にて)
2017.03.10
JAこま野が運営する道の駅しらね農産物直売所は3月10日から3日間、「第2回全国いちごまつり」を開催しています。
イチゴが最盛期を迎えるこの時期に、全国の産地自慢のイチゴを味わってもらおうと昨年に引き続き開催。好評だった第1回よりもさらにイチゴの種類や量を増やし、新品種や地域限定栽培の珍しい品種も用意しました。
取材に訪れた3月10日、店頭には白イチゴの「初恋の香り」「淡雪」など希少な品種を始め、地元山梨県産のイチゴ「紅ほっぺ」など全国各地から集めた15種類のイチゴがずらりと並びました。
またあまおうを使用した季節限定のソフトクリームの割引販売や、2000円以上お買い上げの方を対象に高級イチゴなどが当たる抽選会が行われました。
開店前から店舗前には行列ができ、店内が一時混雑するほど大盛況で、午前中だけで約200組が来店しました。
開店直後に来店した女性は「白イチゴを目当てに来ましたが、たくさん種類があるので驚きました。食べるのが楽しみです。」と話していました。
今月17日~20日には春のお彼岸セールを実施するなど、同直売所では季節に合わせ様々なイベントを開催しており、引き続き地元農産物を中心に全国の農産物の魅力を発信して行きます。
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