ＪＡこま野は５月７日、甲府市の山梨中銀スタジアムで行われた、明治安田生命Ｊリーグ第１０節、ヴァンフォーレ甲府対ジュビロ磐田の試合会場で、サクランボなどの特産品を販売しました。

この日は、南アルプス市サンクスデーとして、市、観光協会などと協力し同市の様々な魅力を発信、南アルプス市全域を管内とする当ＪＡも初出店しました。

販売したのは、出荷が始まったハウス栽培のサクランボや、オリジナル商品のワインに、すももサイダーを販売、南アルプス市産農産物の魅力をＰＲしました。

試合当日はゴールデンウィークの最終日、両チームともに多くのサポーターが訪れ、試合の来場者数は１２６２２人、ＪＡこま野のブースにも多くの方が訪れ、南アルプス市の農産物や加工品を楽しんでいました。

また、入場時にはジュビロ磐田のサポーターにサクランボのプレゼントが行われた他、試合前には金丸一元南アルプス市長から両チームにサクランボとワインのセットが贈られました。

ブースを訪れたジュビロ磐田のサポーターは「こんなに早い時期にサクランボを味わえるとは思っていなかった。いいお土産が出来ました。また夏に来たいと思います」と話していました。