ハウストマトが最盛期を迎えました (H29.5.9 南湖支所管内)
2017.05.09
JAこま野南湖共選所は5月9日トマトが出荷の最盛期を迎え、共選所は連日選果作業に追われています。
南湖支所管内で農業を営む秋山智哉さん(39)も日々出荷に向け収穫作業に汗を流しています。
秋山さんが育てているトマトは「ハウス桃太郎」で30aのハウスで栽培、ハウスの中では丁寧に管理された木が並び、一つずつ丁寧に収穫していました。
また、秋山さんはJAこま野管内の若手農業者や後継者が集まり、意見や技術交換することを目的に活動しているJAこま野蔬菜後継者会にも所属、様々な視察や研修を通して栽培技術の向上を目指しています。
秋山さんは「上の世代の方ですごい技術を持った方がたくさんいるので、教わりながら良いトマト作りに励みたい。」と話しました。
当JAでは4月23日からトマトの共選が始まり、6月下旬頃まで出荷が続く予定で、今年度は204tを計画しています。