第3回さくらんぼフェスが開催されました(H29.6.3 直売所にて)
2017.06.07
JAこま野が運営する道の駅しらねでは6月3日、「第3回さくらんぼフェスin南アルプス」を開催し、県内外から約3000人が訪れました。
このイベントは数字の6がさくらんぼの形に似ていることから6月6日がサクランボの日と言われており、同JA特産のサクランボを味わってもらおうと6月の第1土曜日に毎年開催、今年で3回目の開催となりました。
会場ではサクランボの詰め放題やサクランボの種の的入れ大会、また直売所にて3千円以上お買い上げの方に同JAオリジナルのサクランボミニソフトクリームをプレゼントするなど、来場者は旬の味覚を楽しんでいました。
来場した女性は「初めて来ましたがサクランボの詰め放題で意外にたくさん詰められてうれしい。来年も来たいです」と笑顔で話していました。
JAでは5月25日より露地栽培のサクランボの出荷が開始され、平年より1週間ほど遅れがあるものの結実、着色、果実のハリは良好で高品質のサクランボが生産されており、今月中旬には出荷のピークを迎えます。