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桃の出荷が本格化 共選所の開所式を行いました。 (H29.6.29 豊共選所にて)

HP桃開所式IMG_1093JAこま野豊共選所は6月29日、共選所の開所式を実施、当JA果実部会の役員や役職員等約70名が参加しました。

当JAでは6月19日より早生品種の「ちよひめ」の出荷を開始しており、この日から主力品種の「日川白鳳」の出荷が始まり桃の季節が本格化する事を受け、共選所の開所式を行いました。

開所式で当JA果実部会の深澤学果実部会長は「新役員体制となって1年目ですので、一生懸命取り組んでいきたい。みなさん体に気をつけて、事故の無いよう取り組んでいただきたい。」と話しました。

この日豊共選所では約12tの桃が運び込まれ、担当者が丁寧に選果、その後透過式光センサーで、糖度や内部障害の有無などを検査、その後全国の市場へと発送されました。

当JAでは今後、他の3共選所でも共選を開始、8月末まで、みさか白鳳、白鳳などの品種をリレーしながら出荷が続きます。

また、同JAが運営する道の駅しらね農産物直売所では桃の出荷が最盛期となる、7月15日から下旬まで、大人気のイベント「完熟桃の食べ放題」を実施、県内外から多くの方が訪れます。

<完熟桃の食べ放題についてはコチラ>

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