「経営見直し委員会」を立ち上げ活動を始めました(H29.7.7)
2017.07.10
JAこま野は自己改革の取り組みとして、職員の有志14名が集まり「経営見直し委員会」を立ち上げ活動を始めました。
同委員会は当JA自己改革の推進、また経営の安定化を図るため6月7日に発足。20代~50代の幅広い年齢の職員で構成され、職員が主体となりJAの経営について様々な施策を提案して行きます。
7月7日に開催した2回目の委員会では、事前に全職員に向け費用の使い方や経営資源のあり方などについて無記名でアンケートを実施、メンバーは300件を超えるすべての意見に目を通し意見交換を行いました。
その後小笠原支所の購買店舗で職員への聞き取りや実際の店舗内の状況などを確認しました。
委員長を務める戸沢洋常務は「予想以上に職員からの意見が多く、参考になった。経営の見直しはもちろん、今後のJAの在り方などにも視野を広げて検討していきたい。」と話しました。
また委員を務める土師俊之(はし としゆき)職員は「前向きな意見が多く集まり、委員会への期待が高いと感じた。スピード感を持って取り組んで行きたい」と話しました。