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東京で桃・スモモを宣伝 トップセールスを実施(H29.7.20 東京大田市場にて)

JAこま野と南アルプス市は7月20日、東京都大田区の大田市場で桃とスモモの合同トップセールを実施しました。

HP貴陽トップセールスIMG_1712

このトップセールスには、同市の金丸一元市長、当JAの小池通義組合長をはじめ市とJAの役職員22名が参加、仲卸や市場関係者に今 旬を迎えている桃・スモモの魅力を広めようと毎年実施しているもので、今年で6年目となります。 

試食宣伝会では、7月23日より統一共選が始まる当JA生まれの大玉スモモ「貴陽」をはじめ、今出荷最盛期を迎えている桃の白鳳、スモモのサマーエンジェルなど約110kgを用意、試食開始と同時に多くの方が訪れ、農産物の味や食感を確かめていました。

小池組合長は式典で「市とJAで南アルプス産のフルーツを一緒に盛り上げ、今後とも消費者のニーズに応えられるよう農家と連携して頑張りたい」と挨拶しました。

当JAが管内とする南アルプス市は果物の生産が盛んな地域で、スモモの生産量は日本一、桃も盛んに生産されています。他にもサクランボ・ブドウ・柿など一年を通じて様々な果実が出荷されます。

試食宣伝会の来場者は「貴陽があると聞いて来た、甘酸っぱくておいしい」と話しました。

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