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直売所でインターンシップ 山梨県立農林高等学校から7名が参加(H29.6.26-28)

JAこま野が運営する道の駅しらね農産物直売所は7月26日から3日間、山梨県立農林高等学校のインターンシップを受け入れました。

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同校は農業を学ぶ専門学校として地域社会に貢献できる産業人の育成に努めており、平成17年度から第2学年生徒全員にインターンシップを実施しています。

直売所ではシステム園芸科の生徒7名が参加、レジや宅配便の受付、桃の食べ放題の準備、また桃・スモモの箱詰めなどの実習を行いました。

このうち大玉スモモ「貴陽」の箱詰めを行った小沼紀理子さんは「高級な貴陽を扱うのでとても緊張しました。うまく詰めることが出来てよかったです」と笑顔で話しました。

同直売所の古郡晃職員は「忙しい時期なので、とても助かりました。果実の傷やスレを確認しながら詰めるなど、農業の勉強に活かしてもらいたいです」と話しました。

当JAでは共選所やAコープなどでも地域の学校のインターンシップや社会科見学を受け入れており、今後も積極的に実施していきます。

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