女性部が地元産の桃を使った夏バテ防止メニューなどを学びました (H29.8.18)
2017.08.21
JAこま野女性大学は8月18日、南アルプス市飯野の市健康福祉センターの調理実習室で、料理教室を開催、学生56人が参加しました。
この料理教室は「フルーツベジタブルミキサー酢的に朝食を!」と題し、講師に、JA山梨厚生連、JA全農やまなし、お酢や調味料を扱う大興産業から講師を招き、夏バテなどに効く料理を学びました。
地元南アルプス市特産の桃を使用した「桃のグリーンスムージー」や、夏バテ対策に効果のあるお酢を使用した「簡単酢豚」など4種類の健康に良いメニューを学びました。
今回の料理教室は参加者が非常に多く、午前、午後の2回に分けて実施、それぞれ6班に分かれ調理を行いました。
参加者は「スムージーというと若い人のイメージでしたが、おいしかった。家にたくさんある桃を使えるので、家族に早速披露したいです」と話していました。