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地元産の農作物をつかったレシピで競う「地元食材料理コンテスト」(29.9.23)

JAこま野女性部は9月23日、南アルプス市健康福祉センター調理実習室を会場に「第2回地元食材料理コンテスト」を開催しました。

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このコンテストは、地元南アルプス市産の農産物の魅力を活かしたレシピを発掘し、農産物の魅力を発信しようと開催しているものです。

応募条件は市内産の農産物を使用したレシピであれば内容は自由、今大会には21のレシピが集まりました。

書類選考を通過した6チーム17名が23日の本選に出場、地元農産物の魅力を活かした様々な料理を披露しました。

審査員として、当JAの理事で、南アルプス市で料理教室の主宰を務める森岡千代野氏を審査委員長に、女性部員、理事、地元飲食店関係者等が務めました。

各チームとも南アルプス市産の食材をふんだんに使用した料理を披露、和食、洋食、デザートなど個性豊かな料理を披露しました。

審査は、味覚や地元食材の利用、独創性など7つの項目で審査、審査員も悩むほどの接戦を制したのは「チームふる川」で昨年に引き続き2年連続の最優秀賞に輝きました。

チームふる川は、山梨県の郷土料理「ほうとう」を大胆にアレンジした料理などを披露し、完成度の高さなどが評価を得ての最優秀賞となりました。

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