ＪＡこま野女性大学は１１月１７日、在家塚支所にて健康講座を開催、学生４９名が出席しました。

「細菌感染症ウイルス対策で自分の体を守りましょう」と題したこの講座は、風邪予防・免疫力アップのため山梨県厚生連の保健科職員２名を講師に招き開催されました。

講義では風邪予防のために大切な正しい手洗いの仕方を紹介、口をきれいに保つために必要な唾液の分泌を促進する「パタカラ体操」などを行いました。

また免疫力を高めるため、椅子に座って出来る筋力トレーニング、両手の指を左右別々に動かしながら数を数える「脳トレ」などを行い、学生たちは笑顔で体を動かしていました。

同大学河西時子委員長は「朝晩寒さが厳しくなり、体調を崩しやすい季節です。よく勉強して元気に過ごしましょう」と挨拶しました。