ＪＡこま野豊支所では１１月２２日、支所協同活動の一環として支所管内の集会所などに葉牡丹を寄贈するため、プランターへ植え込みを行いました。

これは当ＪＡが「１支所１活動」として今年度から始めた協同活動で、地域に貢献し、組合員や地域住民との交流を目的に支所ごとに様々な活動を行っています。

当支所では職員から「各地区の集会所で組合員の集まりが月に１回ほどあるので、花を植えたらどうか」との意見があり、花を植えたプランターを寄贈することを計画。

支所長ら職員１２名が葉牡丹１４株とパンジー４株を８つのプランターへ植え込み、集会所など地域施設６か所へ設置しました。

葛窪滋樹支所長は「ＪＡとして地域に貢献していくのは大切なこと。今後も続けて行きたい」と話しました。

このほか当ＪＡ各支所では周辺地区の清掃活動や夏祭りへの出店などを行い地域とのつながりを深めており、今後も積極的にこの活動を継続、推進して行きます。