Aコープ白根店でセミセルフレジの運用を開始(H30.2.1)
2018.02.02
JAこま野Aコープ白根店は2月1日、山梨県下のAコープとしては初のセミセルフレジの運用を開始しました。
セミセルフレジは商品のスキャンまでを係員が行い、精算をレジ横に設置された精算機でお客様が行うもので、待機時間を短縮し、お客様の利便性向上を図る目的で10台のセミセルフレジを導入しました。
慣れないシステムに戸惑うお客様へ向け、アテンダントという係員を5名配置し対応、レジ担当者も先月から研修を実施、従来のレジも残し様々なお客様に配慮しながら運用を開始しました。
運用初日となったこの日、多くの方がセミセルフレジを利用、Aコープの成島マネージャーは「研修などを重ねてきたこと、お客様の御理解もあり、大きなトラブルなく稼働できました。今後もお客様のため、様々な改善を図っていきたい」と話していました。
当店では特売日と休日などが重なると最大で30分以上レジに並ぶこともあり、待機時間の短縮が課題となっていました。
この日初めてセミセルフレジを利用した方は「少し戸惑いましたが、慣れれば問題ない。レジ待ちがネックだったので解消に繋がれば嬉しい、今後も期待しています。」と笑顔で話していました。