ハウスサクランボ狩りが始まりました!(H30.5.1)
2018.05.02
当JA管内にある2軒の観光農園では5月1日より、ハウス栽培のサクランボ狩りの営業が始まりました。
西野地区で営業する「まるよし観光農園」では、千百平方㍍の施設内に、「高砂」や「佐藤錦」など40本を栽培しています。
この日は静岡県より19名が観光バスでサクランボ狩りに訪れ、園主の小野好道さんがサクランボの採り方を説明した後、30分間の食べ放題を楽しみました。
静岡県湖西市の高柳美香さん(50)は「サクランボ狩りは初めてです。甘くてすごくおいしい、たくさん食べられて幸せ。また来たい」と笑顔を見せていました。
手塚英男営農指導課長は今年のサクランボの出来について「作柄はどの園も安定しており、晴天が続いたおかげでより糖度が高いサクランボが提供できる」と期待を込めました。
ハウス栽培のサクランボ狩りは大型連休をピークに5月20日まで行われ、6月1日からは露地栽培のサクランボ狩りが始まる予定です。