豊支所でサボテンの花が満開です(H30.5.17)
2018.05.18
豊支所では5月17日、支所の前にある花壇でサボテンの花が満開となり、来店者を楽しませています。1年に1度、50株ほどのサボテンに一斉に花が咲き、わずか2日ほどでしぼんでしまうため貴重な光景です。
始まりは10年ほど前、当時同支所にいた職員が組合員宅に訪問した際、1株のサボテンをもらって植えたことで、当時は直径2㎝ほどの大きさだったものが成長し、子を株分けして植えたため今では花壇いっぱいに花が咲くようになりました。
現在は葛窪滋樹支所長を中心に、支所職員が協力して水やりや株分けなどの世話をして大切に育てています。来店者にも好評で、希望者には株分けしたものを渡すこともあるという。
支所長は「頂いたものなのでよく分からないが、短毛丸(たんげまる)という種類のサボテンではないかと思う。花の時期は短いが、お客様から『きれいだね』と言ってもらえるとうれしい。」と笑顔で話していました。