女性大学でてんとうムシ体操・みつばち体操を学びました(H30.9.21)
2018.09.25
JA南アルプス市女性大学は9月21日、在家塚支所にて健康教室を開催し48名が参加しました。
厚生連健康推進部の職員を講師に招き、「JAてんとうムシ体操」と「JAみつばち体操」を学びました。転倒によるケガや寝たきりを防ぐため、筋力・バランス力をアップさせる「JAてんとうムシ体操」では、イスに座ったまま出来る筋力トレーニングや、青竹を使ったエクササイズを行いました。
また尿失禁予防のための「JAみつばち体操」では、骨盤の周りの骨盤底筋を鍛える体操を行いました。
学生からは体のバランスや腰痛の予防などについて質問が多く挙がり、積極的に授業を受け、体を動かしていました。
この教室は南アルプス市が企業や団体などと協力し市民の健康づくりを推進する活動「幸せ実感!南アルプス市健康リーグ」の一環として開催、参加者には当JAのAコープなどで使える健康カードをプレゼントしました。