女性大学でイノシシの張子飾りを作りました(19.1.18)
2019.01.21
JA南アルプス市女性大学は1月18日、在家塚支所にて「おめでた福猪」の手作り講座を開きました。学生51名が参加し、ちりめん生地の布や厚紙を使い、今年の干支である猪をかたどった飾りが出来上がりました。
この飾りは「押絵細工」というもので、厚紙と綿をパーツごとに布でくるみ貼り合わせて作ります。生活指導課の職員が講師となり、手作りキットを利用して仕上げました。
学生は「今年はいつもより上手に出来ました。毎年参加していて、出来た飾りを繋げて家に飾っています」と笑顔で話していました。
女性大学には現在75名の学生が所属し、2年間を1期として年間10回の講座を開催しています。学生は健康についての学習やフラワーアレンジメントなど、様々な分野の学習に取り組んでいます。